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お酒のおかわりはいかが? 前編

男…付き合って二年の彼女を持つ。Hのためなら、彼女に媚薬を飲ませるほど。
女…男と付き合っている彼女。言葉づかいがやや男っぽいが、中身は乙女。……だと思う。
友人A(男)…男の友人。相変わらず童貞のようである。魔法使いになってほしいですね。
友人B(男)…男の友人。相変わらずエロゲをこよなく愛している。
友人C(女)…すでに経験済みの女の友人。現在、彼氏募集中。ちびっとヤンキー……?
友人D(女)…女性よりも女性らしいオカマ。早くモロッコに行けばいいと思う。

 

 

キャスト
男:
女:
友人A(男):
友人B(男):
友人C(女):
友人D(女):

 

 

 

 

開幕土下座

 

SE:カ゛ハ゛ッ!!

 

男「頼むっ!! この通りっ!!」

 

女「……なぜ、私が合コンのメンツをそろえなくてはいけないんだ」

 

男「俺たちのことで何かと助けてくれた奴らがいるんだけど、そいつらがどうしても、と……」

 

女「私たちのこと……?」

 

男「あ、ほら、媚薬の調達とか……あっ!?」

 

SE:ヒ゛キッ!!

 

女「へぇ、やっぱり、あの時、私に媚薬を飲ませたんだな……」

 

男「え、あ、いや、違うっ!! び、び、び……すいません、媚薬以外思いつきません……」

 

女「ふんぬっ!!」

 

SE:ぽ~い

 

男「うおぉっ!?」

 

女「さて、手錠、手錠、と……」

 

SE:カチャカチャ

 

男「まさか、またベッドに投げ飛ばされるとは思ってもいなかったぜ……。

というか、なにをしていらっしゃるんでしょうか?」

 

女「なに、少しむかついたから、ストレス発散でもしようかとな……。おりゃっ!」

 

男「きゃー、いやーっ! なんで脱がすのっ!?」

 

女「なあ、太くて長いのと、細くてぶつぶつなの、どっちがいい……?」

 

男「ちょっ!? ペニバンっ!? お前、なんでそんなもんを!?」

 

女「前にお尻をいぢってやったら、楽しかっ……、コホン、喜んでくれただろう……?」

 

男「お前、今、楽しかったって言っただろ、なあっ!!」

 

女「五月蝿い、自分の立場というのが分かっていないようだな」

 

SE:おけつをハ゛シッ!!

 

男「いっでっ!! ぶったな、親父にもぶたれたことないのにっ!!」

 

女「……は?」冷たい目

 

男「いやぁ、一度言ってみたかったんだよ、この台詞」

 

女「ははは……」

 

男「はっはっは……」

 

女「よーし、分かった。二本同時だな……」

 

男「ちょ、それ、まじ無理っ!! 裂けるっ!!」

 

女「なぁに、私も鬼じゃない……。ローションは使ってやる」

 

男「いや、だから、ローションとかそういう問題じゃなくてっ!!」

 

女「なに、お前なら大丈夫だ。お尻、好きだもんな?」

 

男「入れられるのが好きなわけじゃねえっ!!」

 

女「あんなに喜んでいたじゃないか、大丈夫、私はお前のお尻を信じている」

 

男「変な所信じるんじゃねえっ!!」

 

女「これで男に目覚めても、私のこと、嫌いにならないでくれよ……?」

 

男「目覚める前にお前のことが嫌っアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァッッッ!!!」

 

菊の花、散る――。

 

女「な・に・か・言ったか?」

 

男「うぐぉぉぉぉっ……、お前、今、どっちを入れた……」

 

女「太くてぼこぼこのほうだな」

 

男「さっき言ってたのと違うじゃね、ひっぐっっっっ!!!!」

 

女「あー、馬鹿だな、急に起きようとするから奥まで入ってしまったではないか」

 

男「なあ、流石にこれは止めよう。うん、これはアレだ、本気と書いてマジでやばいやつだ」

 

女「それは無理だな。真剣と書いてマジで反省させてやろう」

 

男「ひいいいっっ!! おかああああああああさああああああああんっっ!!」

 

女「あぁ、これが男の気分なのか……。これは、病みつきになるかもしれんな」

 

SE:ス゛コス゛コス゛コス゛コ

 

男「アアアアアアアアアアアアアァァァァァァァーーーーーーッッッッ!!!!」

 

 

~男。友人と話すのターン~

 

男「……とまあ、そんなことがあってだな。とりあえず、オロナインをくれ」

 

友人A「うおおおおぉぉぉっっ!! 合コンキターーーーッ!!」

 

友人B「ふぅ、俺は三次元の女に興味がないと何度言えば分かるんだ?」

 

友人A「おまっ!! ちょっ!! 馬鹿っ! このっ! ばっ! 俺っ! だぞっ!」

 

友人B「興奮のしすぎで、言葉になってないぞ」

男「いてて、あー、おそらく、

『お前、ちょっと待てよっ! 馬鹿野郎っ!! このバカチンっ!!

俺たちのためにこいつはケツを犠牲にしてまで、セッティングしてくれたんだぞっ!!』って感じじゃないか?」

 

友人A「さっ! よっ!」

 

男「あー、『流石、友よっ!』ってところか?」

 

友人B「月末は、新作エロゲが大量に出るから参加しないぞ」

 

友人A「だああああああああああああああっっ!! 二次元とセックスできんのか、ゴルァッ!!」

 

友人B「まぁ、10年もすればできるようになるんじゃないか?」

 

友人A「10年も待っていられるかあああっっ!! 俺は今、三次元の女とセックスしたいんだっつうのっ!!」

 

男「はいはい、セックスしたいのは分かったけど、あくまで合コンだからな」

 

友人A「で、で、どんな子が来るんだよっ!!」

 

男「えーと、一人はちっちゃくて可愛い系の子で」

 

友人A「ロリキターっ!!」

 

友人B「いちいちうるさいな……」

 

男「んで、もう一人はさばさばしてるスレンダー系美人らしい」

 

友人A「おぉっ!! 神よっ!! ゴッドよっ!! ボフよっ!! ゼウスよっ!!」

 

友人B「ということは、三対三で組んでるわけか」

 

男「そういうこと。だから、お前も強制参加というわけだ」

 

友人B「はぁ……、徹夜でフルコンプする予定だったのだがな……」

 

友人A「あ、やべっ、鼻血出てきた……」

 

男「おまっ! 興奮しすぎだろっ!?」

 

友人A「仕方ねえだろっ!! よっしゃー、今日からオナ禁だなっ!!」

 

友人B「……おい、あいつ、合コン=セックスとか思ってるが、いいのか?」

 

男「まぁ、うまくいけばそうなるんだし、いいんじゃないか?」

 

友人B「うまくいけば、ね。アイツを気にいる奴なんかいるのか?」

 

男「夢を見るのは自由だろ」

 

友人B「夢は叶わないから夢なんだろう」

 

友人A「ふんっ!! ふんっ!! ふんっ!!」

 

友人B「おい、アイツ、シャドウセックスとか始めたぞ……」

 

男「好きにさせてやれ。ところで、オロナインないか?」

 

友人B「ないな……。ところで、一応聞いておくが、男には目覚めたのか?」

 

男「ねえよ……」

 

 

~女、友人と話すのターン~

 

女「……ということがあってだな、協力してくれ」

 

友人C「お前、彼氏のケツまで掘ったのかよ……」

 

女「さ、流石にあそこまでしておいて無理でしたというのは、いささか心が痛むのだ。頼む」

 

友人C「まぁ、あたしは別にいいけど、コイツが問題じゃね?」

 

友人D「え? どうして?」

 

友人C「どうしてって、お前、彼氏いるじゃん。というか、男じゃん」

 

友人D「うっ、うわあああぁぁぁぁぁん」

 

友人C「うぉ、いきなり泣きだすなよっ!?」

 

女「どうしたんだ?」

 

友人D「先輩、好きな男が出来たって……」

 

友人C「あちゃー、それは災難だったな……。……ん? 好きな男?」

 

友人D「うん……。誰って聞いたら、レスリング部の部長さんって……」

 

友人C「レスリング部の部長って、あのパンツ一丁でいつもアッー!!アッー!!言ってるアイツか!?」

 

友人D「うぅぅっ、ぐすっ……、筋肉に、筋肉に負けたぁ……ひっく」

 

女「というか、なぜ男性が好きになったんだ? 女性が好きだったんじゃないのか?」

 

友人D「……先輩、入れられることに目覚めちゃって……」

 

女「うっ!?」

 

友人C「なんだ、お前も掘ったのか」

 

友人D「だって、私がいつも気持ちよさそうだから、どういう感じなのか気になるって……」

 

友人C「それで男に走ったわけか……。あんまり言いたかないけど、お前のところ、大丈夫なのか?」

 

女「だ、大丈夫だと思う……」

 

友人C「確か、お前の彼氏、ケツが好きなんだったよな?」

 

女「あ、あぁ……」

 

友人C「ケツなら男にもあるぞ」

 

女「言うな、言わないでくれえええぇぇぇぇぇぇ……」

 

友人D「そういうわけで、一人身になったから、参加しても大丈夫だよ……」

 

女「そ、そうか、助かる」

 

友人C「まあ、元気出せよ。ほら、合コンでいい男が来たらつきあっちまえばいいじゃねえか」

 

友人D「ありがとう……。あの、それで合コンって何をするの? 私、行ったことないんだけど……」

 

友人C「あー、飯食って、酒飲んで、いい男がいたら夜の街に消えるんだよ」

 

友人D「夜の街に消えてどうするの?」

 

友人C「そりゃお前、……言わせんな、恥ずかしい」

 

友人D「う?」

 

友人C「そんで、相手はどんな奴が来るんだ?」

 

女「えーと、確か一人はオタクな人らしい」

 

友人C「……オタクか」

 

友人D「う? どうかした?」

 

友人C「いや、オタクな奴ってあまりいい思い出がないんだよ」

 

友人D「というか、オタクな人と付き合ったことがあったほうが驚きだよ。

そういうタイプの人って嫌いそうなのに」

 

友人C「顔がよかったんだよっ!! 顔がっ!!」

 

女「それで、なにがあったんだ?」

 

友人C「……あいつらはな、エロマンガとかエロゲーみたいなことが当たり前みたいに思ってんだよ……」

 

女「あー……」

 

友人C「なにが『らめぇええぇぇぇ』だ! なにが『くぱぁ』だ!

んなもんリアルに求めてんじゃねえよっ!!」

 

友人D「落ち着いて、落ち着いて……」

 

友人C「『あんまり濡れないんだね』ってお前、何と比べてんだ、コ゛ルァッ!!

あたしのマンコ見て、一瞬引いたような顔しやがってっ!!!」

 

友人D「どうどう」

 

友人C「ツインテールしてみてって言うからしたのに、溜息つきやがって!!

あぁ、くそっ!! まじでイライラしてきた……」

 

女「ほ、ほら、まだあと一人来るから。そっちはオタクじゃないぞ」

 

友人D「う、うわぁ、どんな人なのぉ?」

 

女「えーとだな………、あー……」

 

友人D「どうしたの?」

 

女「いや、もう一人は………馬鹿、らしい」

 

友人D「……馬鹿、なの?」

 

女「あぁ、それも言葉にできないほどの馬鹿、らしい」

 

友人C「うがあああああああああああああっっっ!!」

 

友人D「うわぁっ!? 落ち着いて、ほんとお願いだから、落ち着いてっ!!

ほ、ほら、愛される馬鹿とかいるでしょ? ね? そうだよね?」

 

女「いや、どん引きするほうの馬鹿らしい」

 

友人C「行かねえっ!! あたしは行かねえぞおおおおおぉぉぉっっ!!!」

 

友人D「あぁん、もうっ!! どうして馬鹿正直に言っちゃうのよぉ……」

 

 

~合コン当日~

 

友人A「フシュー……フシュー……」

 

男「おい、あいつどうしたんだ?」

 

友人B「あぁ、まじでオナ禁してきたみたいでな。ギリギリなんだろう」

 

男「こええよ、あれ……。暗黒化してるだろ、どうみても……」

 

友人A「コーホー……コーホー……」

 

友人B「それだけ期待しているんだろう」

 

男「暴走しなきゃいいけど……」

 

女「おーい」

 

男「お? 来たな」

 

女「すまない、少し遅れたか?」

 

男「いやいや、気にするな。さて、ここで自己紹介するわけにもいかないし、店に行くか」

 

女「そうしよう。おーい、移動するぞー」

 

友人D「はーい。ほーら、行くよ」

 

友人C「ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛………」

 

友人D「もうっ、変な声出してないで、ちゃんと歩いてよー」

 

友人B「おい、移動するみたいだぞ」

 

友人A「あ……、ぁ……、くぁっ……」

 

友人B「お、おい、どうした」

 

友人A「オ、オンナ……、オレ、カ゛マン、テ゛キナイ……、オマエ、シニサ゛マ、ミル……」

 

友人B「やばいっ! お、おいっ!! そこの二人、逃げろっ!!」

 

友人D「ふぇ?」

 

友人C「ぁあん?」

 

友人A「フォオオオオオォォォォォッッ!!!」

 

友人C「な、なんだぁっ!?」

 

友人A「フ゛ウウウウゥゥゥゥルァァァアアアアアアアッッッ!!!」

 

SE:ヘ゜コリ

 

友人D「今日はよろしくお願いしますね」

 

SE:にっこり

 

友人A「………ウッ!!!」

 

友人D「体調が悪いんですか? えっと、熱は……」

 

(おでこに手を当てる)

 

SE:ヒ゛クンヒ゛クン

 

友人A「アッ!!!! ……ふぅ……。あぁ、いや、ごめん、大丈夫だよ。さあ、お店に移動するみたいだから僕たちも行こうか」

 

友人D「はい」

 

友人B「……賢者モード、だと……」

 

男「おい、あいつ、大丈夫か?」

 

友人B「あぁ、大丈夫だ。すまないが、途中でコンビニに寄ってくれ」

 

男「お、おう、分かった。つか、あいつ、泣いてねえか?」

 

友人B「……無茶しやがって」

 

 

~居酒屋にて~

 

男「というわけで、カンパーイ!」

 

女「カンパーイ!」

 

友人C「コ゛クッコ゛クッコ゛クッコ゛クッコ゛クッ、っぷはあああぁぁっっ!! あ、お兄さん、ビールおかわり~!」

 

友人D「は、はやいよっ! ほら、料理も食べて」

 

友人A「あぁ……、いいなぁ……」

 

友人B「もぐもぐ、ん? なにがだ?」

 

友人A「ほら、あの子だよ。料理取り分けたりとか、もう、いかにも「女の子」って感じじゃん?」

 

友人B「ふむ、まぁ、お前がいいんなら、俺は何も言わないでおこう」

 

友人D「あ、よければとりましょうか?」

 

友人A「は、はいっ!! 不束者ですが、よよ、よろしくおねがいしゃーすっ!!」

 

友人D「ふふ、なにがいいですか?」

友人A「ぼぼ、僕は、か、カラアゲが大好きですっ!」

 

友人D「はーい」

男「おい、あいつ、大丈夫か……?」

 

友人B「まぁ、暗黒化してたさっきよりはましだろう」

 

友人C「コ゛クコ゛クコ゛クッ!! っかあああぁぁぁぁぁっっ!! お兄さん、ビールおかわりー!」

 

女「お、おい、大丈夫か? そんなペースで……」

 

友人C「だーいじょうぶ、だーいじょうぶ! こんなもん飲んだうちにはいらねえよ」

 

女「その割に顔が赤いんだが……」

 

友人B「ふむ、ひとまず、皆楽しんでいるようだし、今回の合コンは成功なんじゃないか?」

 

男「まだまだ始まったばかりだし、なんとも言えないが。特に、いつあいつが暴走するかわからん……」

 

友人B「その時はなるようになれ、だ」

 

 

~2時間後~

 

友人A「1番っ!! ○○っ!! 脱ぎますっ!!」

 

男「やれやれ~っ!!」

 

友人A「ちょっとだけよぉ~ん♪」

 

女「ははは、お前も脱げーっ!」

 

男「ちょっ、おま、止めろっ!?」

 

友人D「私も脱ぐぅ~♪」

 

女「お前は脱ぐなっ!!」

 

友人D「えぇ~」

 

友人B「コクコク……、ふむ、なかなかに皆、壊れかけてきたな……」

 

友人C「おぉぉぉい、お前、ちゃんと聞いてんのかぁぁぁああ?」

 

友人B「あぁ、聞いているとも。君はオタクが嫌いなのだろう?」

 

友人C「そぉっ! セックスしてる途中に、いきなり「アニメ見ないと」っつって止めるんだぞ。ふざけんなって話だろっ!?」

 

友人B「あぁ、そうだな。目の前の恋人を放っておいて、アニメを見るのはいかんな」

 

友人C「なんだよ、お前、よくわかってんじゃねえかっ!! よし、飲めっ!! 許すっ!!」

 

友人B「さっきから飲んでいるだろう。君は少しやめたほうがいいかもしれないが……」

 

友人C「らぁ~いじょうブイッ!! にゃはは、なんつってぇ~」

 

友人B「……ふぅ、酔っ払いの相手は疲れるな……」

 

友人A「2番っ!! ○○っ!! チン毛燃やしますっ!!」

 

女「それはやりすぎだああぁぁぁぁっっっ!!」

 

SE:ハ゛キィッ!

 

友人A「ぐほおおおおぉぉぉっっ!!」

 

友人D「やめてっ! 私のために争わないでっ!!」

 

友人A「あぁ、俺、この合コンが終わったら、あいつに告白するんだ……」

 

男「寝るなっ! 寝ると掘るぞっ!!」

 

友人A「ばっちこおおおおおおおおおおおおおおいっっ!!」

 

女「………どきどき」

 

友人D「今度は止めないんだね~♪」

 

女「ななな、な、何事も経験だからな……」

 

男「いや、鼻息荒くしても、さすがにやんねえから」

 

友人D「じゃあ、私が掘る~♪」

 

友人A「ばっちこおおおおおおおおおおおおおおいっっ!!」

 

女「お前は止めろ、まじでいろいろシャレになってないから」

 

友人D「大丈夫だよぉ。私、上手なんだから。先輩も喜んでくれ……くれ……、うわああぁぁぁぁぁあああん」

 

男「おぉ? なんで急に泣き始めたんだ?」

 

女「彼氏が男に取られたそうなんだ……」

 

男「………おう? 男?」

 

友人A「泣かないでくれぇぇぇっ! 俺は、お前を、離さないっ!」

 

SE:ひしっ!!

 

友人D「うわああぁぁぁぁぁん、○○くぅん……」

 

友人B「……ごくごく、もう壊れてるな……、ん?」

 

友人C「すぅ……すぅ……」

 

友人B「静かになったと思ったら、寝たのか……。というか、これでは俺が動けないんだが……」

 

友人C「うぇへへへへ、……ビール、おかわりぃ……」

 

友人B「夢の中でも飲んでるのか、ある意味すごいな」

 

友人A「3番っ!! ○○っ!! 掘られますっ!!」

 

友人B「……あっちはもうだめだな……」

 

 

作者:続くんだな、これが……。

 

 

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