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デザートのおかわりはいかが?続

キャスト
男…付き合って二年の彼女を持つ。初めてのHをすませ、今度は自らの欲望をかなえようと奮闘する。
女…男と付き合っている彼女。言葉づかいが男っぽいが女らしい性格を持つ。
友人A(男)…男の友人。持っているエロ本の数は100冊を超えるつわもの。
友人B(男)…男の友人。最近DSで有名なアレで彼女を作り幸せな生活を送っている。
友人C(女)…すでに経験済みの女の友人。セックスに夢をもっていない。
友人D(女)…女性よりも女性らしいオカマ。まだ手術はしていない。

 

 


キャスト
男:
女:
友人A(男):
友人B(男):
友人C(女):
友人D(女):

 

AV男優(男・かぶり):
AV女優(女・かぶり):

 

 

 

 

女「……ちょっと待ってくれ、今なんと言ったんだ?」

 

男「お、おう……。アナルセックスをしてみたいんだ」

 

女「……はぁ……。私の知識が間違いであることを祈りたいが、アナルセックスというのは、あの、その、お尻ですることではないの

か?」

 

男「あぁ、それだ」

 

女「…………。嫌だ、そんなの嫌に決まってるじゃないかっ!!」

 

男「ちょっと待ってくれ。頼む、前からお前のお尻を見ててしたいしたいと思っていたんだよ!! 頼むっ!!」

 

女「ちょっ、こら、男がそんな簡単に土下座するんじゃないっ!!」

 

男「じゃあ、いいのか!?」

 

女「いいわけあるか、この馬鹿ものっ!!」

 

男「実はすでにアナルセックスのための用具は一式揃えてあるんだが……」

 

女「な、な、な、馬鹿か? お前は馬鹿なのか?」

 

男「いつか来(きた)るその日のために用意しておいたんだ」

 

女「というか、な、なんだそれは……。その、球がならんでるのとか……」

 

男「あぁ、これか? これはアナルパールっていってお尻に入れて楽しむものだ」

 

女「それを私のお尻に入れるつもりなのか!?」

 

男「だって、俺の入れるために広げないと傷つけちゃうだろう?」

 

女「やらないからなっ!! 絶対にアナルセックスなんてやらないからなっ!! 今日は帰る!!!!」

 

SE:バタン

 

男「……やべぇ、怒らせちまった……。しかし、しかし、あきらめられないのが男の悲しい性……。

あのむちむちぷりんぷりんのお尻に入れたい……。とりあえず、あれだな。またあいつらに相談するか……」

 

 

~男。友人と話すのターン~

 

男「というわけで、アナルセックスをお願いしたら猛烈に拒否られて帰られました」

 

友人A「それはあれか? 彼女のいない俺たちに対する挑戦状か? ぁあ?」

 

男「いや、そんなつもりは毛頭ないぞ」

 

友人B「まぁ、待て。それに俺たちとは聞き捨てならないな」

 

男「え? お前、彼女できたの?」

 

友人B「ふふ……、照れるな……」

 

友人A「照れるなっ!! どこの世界にDSの中に住む彼女がいるんだよ!!」

 

友人B「二次元世界だな」

 

友人A「悟った風な顔してんじゃねえってえの!!」

 

男「あぁ、あれか……。話題になってるもんなぁ。お前もはまったのか」

 

友人B「あぁ……。俺は今まで数百数千というエロマンガ、エロゲーを読破、攻略してきたが、これほどまでに心を温めてくれたものは

ないっ!!」

 

友人A「はぁ……、セックスもできない彼女なんて彼女じゃねえって」

 

友人B「まぁ、私のことは今は置いておこう」

 

友人A「そうだな。それにしてもアナルセックスか……。まぁ、いつか言うだろうと思ってたが……」

 

友人B「極度のアナル好きだからな……」

 

男「うるっせえなっ!! あんなぷりんぷりんな尻を見てたら入れたくもなるわっ!!」

 

友人A「変態だな……」

 

友人B「あぁ、変態だな……」

 

男「あぁ、もう、この際変態でもなんでもいいよ!! とにかく、どうしたらいいと思うよ?」

 

友人A「我慢する気はねえの?」

 

男「今まで我慢してきたが、もう限界だ」

 

友人B「アナルオナホールで代用するとか」

 

男「そんなもん彼女ができた時に全部捨てた」

 

友人A「んー、勢いでやっちまうとか?」

 

友人B「まぁ、いきなりしようとしても拒否られるだろうから、普通にセックスしながら指でアナルをいぢったりして慣らしていくとい

うのが妥当じゃないか?」

 

友人A「かなぁ……。いきなりアナルビーズとかレベル高すぎだろ?」

 

男「そうなのか?」

 

友人B「無機物に犯されるよりは怖くないと思うぞ。多分、彼女は怖がってるだろうからな」

 

男「なるほど」

 

友人A「後はそうだなぁ……。んー、思いつかねえな」

 

友人B「今回のはかなりハードルが高いからな。普通の恋人は通らない道だ」

 

男「しかし、だからといってあきらめられないんだよ」

 

友人A「変態だな……」

 

友人B「あぁ、変態だな……」

 

男「もうそれはいいってえの!!」

 

友人A「お、そうだ。アナルセックスしてるエロマンガとかエロ動画みせたらどうだ?」

 

友人B「ふむ、それなら俺のコレクションからチョイスしてやるぞ?」

 

男「むぅ……、他にいい案もないしなぁ……。試してみるか」

 

友人B「ふむ、それなら、まず女性も読めそうなエロマンガを選ばないといかんな。なかなかに難しい……」

 

男「そこはお前にまかせるわ」

 

友人A「つか、なんでお前アナルに目覚めたんだ?」

 

男「あぁ、俺が初めて見た無修正エロ動画がアナルセックスものだったんだ」

 

友人A「うわぁ……」

 

男「それ以来気になって気になって仕方がなかったんだ」

 

友人B「インプリンティングみたいなものか……」

 

友人A「うわ、それめっちゃ嫌な例えだな……」

 

男「色々調べたんだぜ? 痛くしないようにする方法とか」

 

友人A「はいはい、わかったわかった。とりあえず、今回はお前の出番だな」

 

友人B「あぁ、まかせておけ。今夜にでも選び抜きDVDにでも焼いておく」

 

男「悪いな、毎度毎度」

 

友人A「悪いと思うなら彼女の友達を紹介しろっつうの」

 

男「聞いておく」

 

友人B「俺は彼女がいるから別に構わないがな……」

 

友人A「お前は一度生身の女を知ったほうがいいと思うぞ」

 

男「お前は生身の女を知ってるのか?」

 

友人A「………、うわーん、知らねえよ、ちくしょう、馬鹿野郎っ!!」

 

男「うぉ、悪かった。聞いてはいけないことだったな」

 

友人B「とりあえず、まぁ、ほどほどにしろよ?」

 

男「おう、んじゃ、頼んだぜ」

 

 

~女。友人と話すのターン~

 

女「ということがあったんだ……。一体、私はどうすればいいんだ……」

 

友人C「いやぁ、アナルセックスとは彼氏も好き者だな」

 

友人D「…………」

 

友人C「ん? なんでお前黙ってるんだ?」

 

友人D「え? あの、その……」

 

友人C「あ、分かったっ!! さてはその反応経験済みだなっ!!」

 

女「ほ、本当か!?」

 

友人D「え、いや、その、あの…………、うん……」

 

友人C「ま、まぁ、お前は男だし、受け入れるとしたらそこしかないかって、ちょっと待てよ? お前、いつのまに彼氏出来たんだ

よ!?」

 

友人D「大学のゼミで知り合った先輩……」

 

友人C「お前のこと男って知ってたのか?」

 

友人D「う、うん……。それでも構わないって」

 

友人C「はぁ……、なるほどねぇ……」

 

女「そ、それで、その、なんだ、アナルセックスってどうなんだ?」

 

友人D「えっと、私は普通のがわからないから比べようがないけど、ちゃんと手順とか踏めばそんなに痛くないし、私は、その、気持ち

よかった、かな……」

 

友人C「流石のあたしも後ろはヴァージンのままだからなぁ……。前に指入れられそうになってぎゃーって叫んじまったし」

 

友人D「いきなりだと怖いかもしれないけど、ちゃんと心の準備さえできていれば大丈夫だよ?」

 

女「む、むぅ……。そうは言うが、やはり怖いというか、なんというか……。恥ずかしいしな……」

 

友人C「まぁ、それが普通なんだと思うぜ?」

 

友人D「でも、どうしてもしたいっていうなら受け入れるのも一つの愛の形じゃないかなぁって私は思うな」

 

女「しかしな……」

 

友人C「試しに自分で指とか入れてみたらどうだ?」

 

女「っ!? そ、それはなかなか勇気がいるぞ!!」

 

友人C「そんなんじゃアナルセックスなんて無理だろう……」

 

友人D「ちゃんと腸内洗浄とかしたら汚くないよ?」

 

女「腸内洗浄?」

 

友人C「んー、浣腸みたいなもんだ」

 

女「ほぉ。……、ぉ? 浣腸しないとだめなのか!?」

 

友人D「お尻の中って当たり前だけど雑菌とかいっぱいいるから病気の元になることもあるから」

 

女「そういえば、大きな注射器みたいなものを持っていたような気がするな……」

 

友人C「お前の彼氏、すげえ気合いいれてるな……。呆れるよ……」

 

友人D「アナルビーズとかも持ってたんでしょ? それだけ色々調べてるんじゃないかな。だったら、あまり痛くされないと思うけど」

 

女「むぅ……、あいつがそんなこと調べているところ想像したくないな……」

 

友人C「それだけアナル好きなんだろうな」

 

女「知らなかった……」

 

友人D「とりあえず、普通のセックスの延長線上にあるものくらいに考えたらいいんじゃないかな」

 

友人C「いや、延長線上にはないだろ……」

 

友人D「やっぱり、ない?」

 

友人C「ないな……」

 

女「しかし、今断ればずっとあいつに我慢させ続けることになるし。……うむぅ……」

 

友人C「まぁ、今回ばかりはヤれヤれとは言えないかな」

 

友人D「最後は自分で決めないとね」

 

女「そうだな。少し自分で考えてみることにする」

 

 

 

~男がアナルセックスしたいと言ってから一週間後~

 

SE:がちゃ

 

女「ひさしぶり……」

 

男「お、おう、ひさしぶり……」

 

女「とりあえず、部屋あがらせてもらっていいか?」

 

男「あぁ、いいぞ」

 

女「お邪魔します」

 

 

男「とりあえず、なんだ、えーっと……」

 

女「一つ聞いていいか?」

 

男「おぉ、なんだ?」

 

女「本当にしたいのか?」

 

男「……っ!!」コクコク

 

女「しかし、それはその、アブノーマルなものなんじゃないか?」

 

男「いや、意外と普通なんだぞ? ちょっと友達にDVDに焼いてもらったやつがあるからパソコンの椅子座って」

 

女「む? なんだ?」

 

男「今からお前にアナルセックスを見てもらおうと思う」

 

女「なに!?」

 

男「まぁまぁまぁまぁ、とりあえず、ヘッドフォンつけて」

 

女「う、うむ……」

 

男「んじゃ、始めるぞ。って、前置きはどうでもいいから飛ばしてっと」

 

AV男優「ほら、入ってく入ってく……。先入ったよ?」

 

AV女優「あぁっ……は、入ってくる……」

 

女「も、モザイクはどこにいったっ!?」

 

男「あぁ、これは元々モザイクないの」

 

女「普通、モザイクがあるものだろうっ!!」

 

男「ないのもあるある」

 

女「しかし、え、うわ、入ってく……。うわ、うわ……」

 

AV女優「あっ、んぅっ……ぁ…っ……ぁああっ」

 

AV男優「ほぉら、全部入ったよぉ。じゃあ、動くからねぇ」

 

AV女優「あ、あ、あああぁぁぁぁ………」

 

男「どう?」

 

女「ど、ど、ど、どうってなにがだ?」

 

男「してる人はしてるんだよ」

 

女(確かにしてた人いたが、あいつは元々男だしな……。し、しかし、これは……)

 

男「他にもエロマンガにもたくさんアナルセックスのものはある。見てみろ」

 

女「む? え、ちょっ、こ、こ、こ、これ○学生じゃないのか!?」

 

男「今はそっちを気にするところじゃないな」

 

女「うわ、うわ、うわ……」

 

男(彼女にエロマンガ読ませる彼氏って複雑な気分だなぁ……。いや、これもアナルセックスのため!!)

 

女「わ、分かった……」

 

男「他にも資料をたくさん用意したんだが、いいのか?」

 

女「い、いい。実はこのこと友達に相談してきたんだが、その友達の中に、その……、経験者がいたんだ」

 

男「本当か、いるところにはいるもんだなぁ」

 

女(実は男だけど……)

 

女「それで、その、ちゃんと優しくしてくれるんだろうな?」

 

男「当たり前じゃないか」

 

女「…………、わかった。じゃぁ、する」

 

男(苦節○○年!! ついに俺の夢が叶うっ!!! 神様、ありがとうっ!!)

 

女「なぜ泣くっ!?」

 

男「感動の涙だ、気にするな」

 

女「そ、それでどうしたらいいんだ……? 私は何も知らないぞ?」

 

男「まずは腸内洗浄しないといけないんだが、腸内洗浄っつうのは」

 

女「あぁ、友達に聞いた。その、自分で出来るから待っててくれるか……?」

 

男(実は入れたかったりもするが、今は我慢の時っ!!)

 

男「うん、待ってる。じゃぁ、これ」

 

女「これって、どのくらい入れるものなんだ?」

 

男「最初だし500くらいかな」

 

女「そ、そんなに入れるものなのかっ!?」

 

男「本当はもっと入れるんだぞ? んで、これを入れる」

 

女「これはなんだ?」

 

男「薬局とかに売ってるろ過水を一回沸騰させたものだ」

 

女「それで、一回でいいのか?」

 

男「何回かして水しか出てこなくなったらOKだよ」

 

女「わ、わかった……。いきなりハードルが高いががんばってくる」

 

男「お、おう!! 待ってるぞっ!!」

 

女「鼻息が荒いぞっ!!」

 

男「すまん」

 

 

~一時間後~

 

女「ただいま……」

 

男「おかえり」

 

女「おしりが変な感じする……」

 

男「ほぐれてるんじゃないか? まぁ、これからさらにほぐすが」

 

女「あれかっ!? 玉のやつか!?」

 

男「あれだと怖いだろ? だから、指で丁寧にほぐすよ」

 

女「そ、そうか……。恥ずかしいな……」

 

男「じゃ、じゃあ、服脱ぐか……」

 

女「こ、今回ばかりは電気を消してもらうからなっ!!」

 

男「分かったよ」

 

SE:シュルル、パサリ

 

女「ど、どうすればいい?」

男「ベッドで四つん這いになって」

 

女「う……、こ、こうか?」

 

男「ん、ローション冷たいかもしれないけどちょっと我慢してな」

 

女「ひゃっ!?」

 

男「ごめんごめん、ちょっと多めにつけておくから。んじゃ、触るぞー」

 

女「う、うむ!! かかってこい!!」

 

男「んじゃ、ゆっくりいくからなぁ」

 

女「あ、くっ、なんかすごい恥ずかしいぞ……」

 

男「ちょっと我慢してくれ。指入れるからなぁ」

 

女「ふぁっ、あっあっ……、くぅぅ………。は、入ってくる……」

 

男「まだ第一関節だぞ? まだまだ入るぞー?」

 

女「うああぁぁぁっ……、ど、どんどん入ってくる……。まだ残っているのか?」

 

男「もうちょっとだ」

 

女「くぁぁっ……」

 

男「入った、人差し指全部入ったぞ?」

 

女「あぁぁあ、変な感じがする……」

 

男「すっげえきついよ」

 

女「ひやぁっ!? 中で指を曲げるなぁ……」

 

男「ゆっくり動かすからな」

 

女「ゆっくりだぞ、ゆっくりだからな」

 

男「ほぉら」

 

女「うぐっ……ぅぅうっ……」

 

男「もしかして、声我慢してる?」

 

女「当たり前だ。お尻で感じるなんて……、そんなこと、そんなこと……」

 

男「うりっ」

 

女「んぁぅっ!? ぁ、あぁ、指曲げながら抜いちゃだめぇぇぇぇ……」

 

男「でも、いいんだろ?」

 

女「よくない、よくないぃ……」

 

男「この分ならもう一本大丈夫かな……」

 

女「ぇ?」

 

男「中指も入れるぞ?」

 

女「え? ちょっと待、んあぁぁぁあっ……」

 

男「きつ……、でも、二本入ったな……」

 

女「お腹の中が変だよぉ……。内臓触られてるみたい……」

 

男「ゆーっくり動かすからなぁ?」

 

女「お尻が熱いよぉ……、ぁぅ……っ…」

 

男「いいよ、そのまま感じて」

 

女「感じてない、感じてないぃ……」

 

男「これでも?」

 

女「うぁあっ、中で指曲げちゃだめ、だめぇえ……」

 

男「ほぉら、出し入れ出し入れ」

 

女「んーっ、んーっ……」

 

男「しばらくほぐすからな?」

 

女「しばらくってどれくらい……?」

 

男「30分くらい?」

 

女「そんな、だめぇ……。おかしくなる……」

 

男「なってもいいから」

 

女「ふあぁっ!? お尻閉まらなくなるぅ……」

 

 

~30分経過~

 

女「ぉぉーっ……、んふぅっ……、ふぅっ、ふぅっ……」

 

男「だいぶ柔らかくなってきた。もう大丈夫かな……」

 

女「あぁぁぁぁ……、出る、出てる……」

 

男「………うぅっ、我慢できんっ!!」

 

女「な、なに?」

 

男「いただきます!!」

 

女「ひやぁっ!? え? なに? 舐めてるの? だめ、だめぇっ!!」

 

男「れろぉっ……、ちゅるる…、れりゅくちゅ……」

 

女「はぁはぁ……、舌が熱いぃ……。中までなめちゃだめぇ……」

 

男「ふーっ、ふーっ、じゅるる、ちゅる……」

 

女「あーっ、あーっ、変態、変態ぃ……」

 

男「変態でも構わない!!」

 

~30分後~

女「はぁーっ、はぁーっ……」

男「はぁはぁ……、もういいよな……?」

女「だめぇ……。今日はもうここでやめよ? ね?」

 

男「もう俺のは舐めている間からギンギンなんだよ。こいつを鎮めずには終われないよ」

 

女「そんなぁ……」

 

男「ゴムつけてっと……。ローションもたっぷりつけて……」

 

女「だめ、だめ……」

 

男「ほら、逃げちゃだめでしょ?」

 

女「今されたら、私、私……」

 

男「いくよ……?」

 

女「ぐっ、太っ……、熱っ……、ぁぁぁぁあああああっっ!!!」

 

男「これだけやってもまだきついのか」

 

女「だめだめ、入らない、入らないぃ……」

 

男「大丈夫、もう先っぽ入ったから」

 

女「そんな、だめ、だめだよ」

 

男「はぁ……、はぁ……、ゆっくり入れるからね?」

 

女「ほぁぁあっ……、んぅーっ……、もうお腹いっぱいだよぉ……」

 

男「もう少し……」

 

女「いいいぃぃーっ……、はぁー、はぁー……」

 

男「全部……、入った……」

 

女「お腹の中がいっぱいだ……。動かないでくれ……」

 

男「うん、わかった……。中すごく熱くて、時々ぎゅぅってしめつけてくるよ……」

 

女「やだ、やだぁ……、そんなこと言わなくていいから……」

 

男「ゆっくり抜くよ?」

 

女「ゆっくりだからな……?」

 

男「うぅっ……」

 

女「はぁぁあぅぅっ……、すごっ、内臓が引きずり出されてるみたい……」

 

男「入れるよ……」

 

女「ああぁぁあっ、入ってくる……。息苦しぃ……」

 

男「どう? 初めての感想は?」

 

女「変、変だ、こんなの……。お腹いっぱいで変になりそう……」

 

男「いいよ、変になって……、俺、もうおかしくなってるから……。一緒におかしくなろうよ……」

 

女「んぅーっ、んっ、んぁっ…」

 

男「中のお肉がねっとり絡みついてくる……。これがアナルセックス……」

 

女「うぅううっ……、は、早く終わらせて……。じゃないと、じゃないと……」

 

男「少し速めるよ……?」

 

女「ううあぁっ!? はっ、んぅっ、うぅっ……、頭の中ぐちゃぐちゃになる、ぐちゃぐちゃになるぅっ!!」

 

男「はぁっ、はぁっ……」

 

女「イって、早く、早く終わってぇ……」

 

男「気持ちよくない……?」

 

女「そんなのわかんない、わかんないよぉ」

 

男「気持良くなるまでイかない」

 

女「そ、そんなっ……。うぁっ……」

 

男「それまでゆーっくり出し入れしてあげる。どこが感じるのか探してあげる」

 

女「そんなことしたら私もだめになっちゃう、変態になるぅ……」

 

男「いいよ、一緒にだめになって、変態になろうよ……」

 

 

~30分後~

 

女「そこだめ、だめぇ……」

 

男「だめじゃないでしょ? いいんでしょ?」

 

女「そこは女の子の裏側なんだ……。だめ、本当にだめなんだ……」

 

男「はぁー、はぁー、じゃあ、ラストスパートいくからね……」

 

女「ふぇえ? ちょっと待、ああああぁぁあああっ!!!」

 

男「はぁっ、はぁっ、はぁー」

 

女「うぅっ、んぁあっ、同じところばかり、こすっちゃだめだ、頭の中が、おかしくなるっ!!」

 

男「このまま一気にイかせるから、イくまで止めないから!!」

 

女「やだ、やだぁ、お尻でイきたくない、イきたくないよぉっ!!」

 

男「だぁめ、このままお尻でイってっ!!」

 

女「ふぁあっ、うぅっ、もう、もう……、あああぁっ!!」

 

男「イきそう? イきそうなの?」

 

女「うぅぅぅぅぅ………、イく、イきそうっ……」

 

男「いいよ、そのままイって、ほらほらほらっ!!」

 

女「熱い、熱いよぉ、お尻が焼けるっ!! ああああっあぁぁあ、イくイく、だめになるっ!!」

 

男「はぁはぁはぁはぁっっ!!!」

 

女「あっ、あ、あ、あ、あああああああああぁぁぁぁっっ!! イっくううううぅぅぅぅぅっっっ!!!」

 

男「俺もっ、イくっ!!!」

 

女「うああああぁぁぁぁぁっっ……」

 

SE:ドグッ!!!ドグンドクンッ!!!

 

男「うっ、うぅっ……」

 

女「ぁぁぁぁぁああぁぁぁぁ、ぁぁ、ぁぁぁあ……」

 

男「はぁはぁはぁはぁ……」

 

女「ひゅーっ、ひゅーっ……」

 

男「………、抜くよ……?」

 

女「うぁぅっ!?」

 

男「はぁはぁっ……、つ、疲れた……。大丈夫……?」

 

女「だめ、全然大丈夫じゃないぃ……」

 

男「少し寝よう……」

 

女「うん……」

 

 

~3時間後~

 

男「あの、なんで俺正座させられてるんですか? しかも、全裸のまま」

 

女「……」

 

男「え? だって、感じてましたよね? 最後にはイってましたよね?」

 

女「うるさい、口答えするな」

 

男「……、どうでしたか? 初めてのアナルセックスは……?」

 

女「……、おかしくなるかと思った。頭の中ぐちゃぐちゃで、どうなってるか分からなかった」

 

男「痛かったり、気持ち悪くなかった?」

 

女「それはなかったけど……」

 

男「よかったぁ……」

 

女「背筋を伸ばすっ!!」

 

男「はいぃっ!!」

 

女「お前はこれからも、その、アナルセックスを私としたいのか……?」

 

男「は、はい……、出来れば……」

 

女「……、二か月に一回まで……」

 

男「……え?」

 

女「だから、二か月に一回までっ!!」

 

男「ほんと!? いいの!?」

 

女「恥ずかしいし、おかしくなりそうだし、変態みたいだけど、その、あの、き、気持ちよかった部分もある……」

 

男「嬉しいです」

 

女「今度は私がお前のお尻をいぢってやる……」

 

男「いや、それは遠慮しておきま」

 

女「いぢってやるっ!!」

 

男「……、わ、わかりました……」

 

女「はぁ……」

 

男「もう、正座崩していいですか?」

 

女「いいぞ……」

 

男「ふぅ……」

 

女「なんで私はこんな変態を好きになってしまったんだ……」

 

男「そりゃ必死に隠してたもん」

 

女「卑怯者」

 

男「言い返す言葉がありません」

 

女「うぅ……、寝るっ!! 腕枕しろっ!!」

 

男「りょ、了解です」

 

女「まだお尻が変な感じがするんだからな……」

 

男「じきに慣れるさ」

 

女「慣れたくない」

 

男「……」

 

女「はぁ……、男って皆こういうものなのか?」

 

男「男は誰しも変態な部分はもってるもんだと思うぞ?」

 

女「もういい……、寝る……」

 

男「はい、腕枕」

 

女「ん……、おやすみ……」

 

男「おやすみなさい」

 

女「…………、スケベ、変態」

 

男「すみません」

 

女「……でも、好きだから許す……」

 

男「ありがとうございます」

 

女「……今回はおかわりなしだからなっ!!」

 

男「了解であります」

 

女「むぅ……、ばか……」

 

男「ありがとな……」

 

女「どういたしましてー」

 

男「んじゃ、おやすみ」

 

女「おやすみ……。って、お尻になにかあたってるんだがっ!?」

 

男「HAHAHA、一回じゃ満足できない息子なもんで……」

 

女「おかわりなしっ!! 今日は一人で寝るっ!!」

 

男「あぁ、ごめん、すぐおさまると思うから!!」

 

女「うるさい、うるさい!!」

 

男「うぉ、暴れるな!?」

 

女「ばか、ばか、ばかっ!!」

 

~こうして初めてのアナルセックスは幕を閉じた~

 


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